黄金分割のラインを1本使った作例をご紹介します。
写真中央(中心線)には、シンメトリーに建物と参道が続くパースペクティブを配して、
黄金分割のライン(横線)近辺から下に向かって、参道を歩く参拝者の人影が配されております。
実はこの写真、「浅草寺という建物」だけを表現するのでは無く、「人々が集う浅草寺」という・・・
「人が主役・建物は脇役」という表現にしたかったのです。
画面構成上の主役である、小さく写っている「人々」を陰ながら引き立たせる・・・
黄金分割の妙技かもしれません。
黄金分割のラインを1本使った作例をご紹介します。
写真中央(中心線)には、シンメトリーに建物と参道が続くパースペクティブを配して、
黄金分割のライン(横線)近辺から下に向かって、参道を歩く参拝者の人影が配されております。
実はこの写真、「浅草寺という建物」だけを表現するのでは無く、「人々が集う浅草寺」という・・・
「人が主役・建物は脇役」という表現にしたかったのです。
画面構成上の主役である、小さく写っている「人々」を陰ながら引き立たせる・・・
黄金分割の妙技かもしれません。
このタイトルにもある黄金分割の話をします。
黄金分割は、黄金比というもっとも美しいと言われる比率から導かれた構図の考え方ですが、
黄金比は数学の√(ルート)が出てくる難しい公式なので、日常的にはもっと簡略に1:1.6を意識して構図を決めます。
このラインは構図上とても力強く、目立たせたい重要な物を配するととてもわかりやすい画面構成となります。
(ただ作図の意図によっては、このラインをあえて外す事もあり・・・奥深いテーマでもあります。)
次回は「なぜこのラインにこだわるのか?」を具体的な写真を交えて書いて行きたいと思います。
photo「庭のホテル」http://www.hotelniwa.jp/